セラテクノ土岐展
2013年 03月 18日
3/12(火)
朝から御岳山が春の顔をしていたので
お昼ご飯を急いで食べ、洗濯物を取り込んで どんぶり会館へと向かいました。
ここから眺める御岳山や中央アルプスは格別です。
どんぶり会館とセラテクノ土岐を渡す歩道橋の上から
丁度その日から「セラテクノ土岐展」が始まりました。1階のロビーでは
今年のテーマ お米を楽しく美味しく食べられる器とライフスタイル の提案
「nice rice life 」
一つで幾通りかの炊き方や、お米の食べ比べできる土鍋 ちなみにこの土鍋サンプルは3Dプリンターを使用して作成とあります。
この研究場(セラテクノ土岐)は この3Dプリンターの導入は早かったですね。
2階ホールに上がると 平成10年 天皇皇后両陛下が
御幸啓の際に使用した湯呑が大きなガラスケースに入って展示されてました。
伝統的美濃焼き 織部と黄瀬戸の湯呑
セラートや高強度磁器(強化磁器)
今回は50回目と言う節目に当たり 歴代の展示物もあり
初回
昭和30年代 形状、デザインをメインに開発した作品が多い 昭和40年代 装飾技法を活かした作品の提案が中心
平成10年から~ ライフスタイルの提案とそれに使用する器の開発
ここで初代陶磁器研究場長(セラテクノ土岐の前身)安藤知山さんについて
この古びた建物、今は取り壊されてしまって有りませんが、
知る人ぞ知る、小谷陶磁器研究所
安藤知山氏が立ち上げたところ。
セラテクノ土岐の説明文より ↓
「工業を産業に融和させ、デザイン・クラフトを生産面に結びつけ、画期的な業績を残した
知山(チザン)陶苑で焼かれた製品は、従来の美濃焼きのイメージを一新させ業界の注目を集めました。
しかも 安藤知山氏は私設の研究・開発・若手の養成期間としての小谷陶磁器研究所を立ち上げ、その実績は後年、土岐市立陶磁器試験場の設立に結びつきます。」
私たちが通った頃の駄知小学校の道向かいにその試験場が有りました。 建物は有るものの、人がけを見たこともないようなところだったという記憶しか有りませんが・・
さらに2階の奥に進んでいくと
この間ここで書き込んだ 「窯技」が
その他 講習会での作品発表
伝修生の修了作品の展示も
今月いっぱい見られます。
陽気も良くなったことですし、見に行きませんか?
朝から御岳山が春の顔をしていたので
お昼ご飯を急いで食べ、洗濯物を取り込んで どんぶり会館へと向かいました。
ここから眺める御岳山や中央アルプスは格別です。
どんぶり会館とセラテクノ土岐を渡す歩道橋の上から
丁度その日から「セラテクノ土岐展」が始まりました。1階のロビーでは
今年のテーマ お米を楽しく美味しく食べられる器とライフスタイル の提案
「nice rice life 」
一つで幾通りかの炊き方や、お米の食べ比べできる土鍋
この研究場(セラテクノ土岐)は この3Dプリンターの導入は早かったですね。
2階ホールに上がると 平成10年 天皇皇后両陛下が
御幸啓の際に使用した湯呑が大きなガラスケースに入って展示されてました。
伝統的美濃焼き 織部と黄瀬戸の湯呑
セラートや高強度磁器(強化磁器)
今回は50回目と言う節目に当たり 歴代の展示物もあり
初回
昭和30年代 形状、デザインをメインに開発した作品が多い
平成10年から~ ライフスタイルの提案とそれに使用する器の開発
ここで初代陶磁器研究場長(セラテクノ土岐の前身)安藤知山さんについて
この古びた建物、今は取り壊されてしまって有りませんが、
知る人ぞ知る、小谷陶磁器研究所
安藤知山氏が立ち上げたところ。
セラテクノ土岐の説明文より ↓
「工業を産業に融和させ、デザイン・クラフトを生産面に結びつけ、画期的な業績を残した
知山(チザン)陶苑で焼かれた製品は、従来の美濃焼きのイメージを一新させ業界の注目を集めました。
しかも 安藤知山氏は私設の研究・開発・若手の養成期間としての小谷陶磁器研究所を立ち上げ、その実績は後年、土岐市立陶磁器試験場の設立に結びつきます。」
私たちが通った頃の駄知小学校の道向かいにその試験場が有りました。
さらに2階の奥に進んでいくと
この間ここで書き込んだ 「窯技」が
その他 講習会での作品発表
伝修生の修了作品の展示も
今月いっぱい見られます。
陽気も良くなったことですし、見に行きませんか?
# by tohzanet | 2013-03-18 20:43 | 焼き物