明日は2月26日
2011年 02月 25日
日本のアーティストと称される岡本太郎氏。最近「岡本太郎生誕100年」 と、良く耳にします。
ウィキペディアを読んでたら、さすがアーティストにふさわしく、逸話が数多くあるようです。
東京オリンピックで、デザインの仕事を依頼されるが、当初「選手として参加するのか」と勘違いした。とあり、笑ってしまいました。
こんなことで笑ってどうする! と、自分で突っ込みを入れたのですが。。
憎めない人ですね。
でもね、常識を絵にかいたような面白みの無い私としたら、付き合うのは大変だろうな~と思ってしまいます。
更に読んでいて初めて知ったことが有りました。
彼の母である岡本かの子は良く知られていますが、父は新聞や雑誌で漫画に解説文を添えた漫画漫文という独自のスタイルを築き一時代を画した、一平氏。
10代だった太郎を連れて全国高等学校野球選手権大会で、この年(1929年、昭和4年)に大幅に増築されたスタンドが観客の着衣で白く映え上がって見えたことを、一緒に観戦していた太郎が「わあ、凄い。まるでアルプスみたいだね。」と発した言葉からインスピレーションを受け、「ソノスタンドハマタ素敵ニ高ク見エル、アルプススタンドダ、上ノ方ニハ万年雪ガアリサウダ」とイラストつきで朝日新聞に発表。このことから「アルプススタンド」と呼ばれるようになった。とあります。
ホーッ、 そうだったのか! 知ってました?
それと、別のアートの部門。ミーュジシャンの桑田圭祐。
彼から生みだされる名曲の数々。
詞もいいですね。以下コピーしました。
時にユーモラス・ナンセンスであり、時に切なく泣かせ、時にシリアス。
楽曲それぞれで様々なタイプの歌詞を書く。 作曲に関しても日本屈指のメロディメーカーとして知られており云々。。
ここまで書いてきたら 感のよい人は既に分かったでしょうね。
明日2月26日は、岡本太郎氏、桑田圭祐氏の誕生日なのです。
何を隠そう、そして私の誕生日でもあるのです。太郎氏が40才迎えた日に私が誕生したことになります。
彼らの才能の微塵も感じさせないただの凡人の私です。
太郎氏は大阪万国博覧会の太陽の当を製作し、
主催者側が「人類の進歩と調和」というテーマに基づき、塔の地下に人類の発展に寄与した偉人の写真を並べるつもりだったのに対し、「世界を支えているのは、無名の人たち」と、世界中の人々の写真や民具を並べるように進言した人です。
やはり、よく分かっていらしゃる!(失礼しました)
内容とは全く無関係の画像でした。
ウィキペディアを読んでたら、さすがアーティストにふさわしく、逸話が数多くあるようです。
東京オリンピックで、デザインの仕事を依頼されるが、当初「選手として参加するのか」と勘違いした。とあり、笑ってしまいました。
こんなことで笑ってどうする! と、自分で突っ込みを入れたのですが。。
憎めない人ですね。
でもね、常識を絵にかいたような面白みの無い私としたら、付き合うのは大変だろうな~と思ってしまいます。
更に読んでいて初めて知ったことが有りました。
彼の母である岡本かの子は良く知られていますが、父は新聞や雑誌で漫画に解説文を添えた漫画漫文という独自のスタイルを築き一時代を画した、一平氏。
10代だった太郎を連れて全国高等学校野球選手権大会で、この年(1929年、昭和4年)に大幅に増築されたスタンドが観客の着衣で白く映え上がって見えたことを、一緒に観戦していた太郎が「わあ、凄い。まるでアルプスみたいだね。」と発した言葉からインスピレーションを受け、「ソノスタンドハマタ素敵ニ高ク見エル、アルプススタンドダ、上ノ方ニハ万年雪ガアリサウダ」とイラストつきで朝日新聞に発表。このことから「アルプススタンド」と呼ばれるようになった。とあります。
ホーッ、 そうだったのか! 知ってました?
それと、別のアートの部門。ミーュジシャンの桑田圭祐。
彼から生みだされる名曲の数々。
詞もいいですね。以下コピーしました。
時にユーモラス・ナンセンスであり、時に切なく泣かせ、時にシリアス。
楽曲それぞれで様々なタイプの歌詞を書く。 作曲に関しても日本屈指のメロディメーカーとして知られており云々。。
ここまで書いてきたら 感のよい人は既に分かったでしょうね。
明日2月26日は、岡本太郎氏、桑田圭祐氏の誕生日なのです。
何を隠そう、そして私の誕生日でもあるのです。太郎氏が40才迎えた日に私が誕生したことになります。
彼らの才能の微塵も感じさせないただの凡人の私です。
太郎氏は大阪万国博覧会の太陽の当を製作し、
主催者側が「人類の進歩と調和」というテーマに基づき、塔の地下に人類の発展に寄与した偉人の写真を並べるつもりだったのに対し、「世界を支えているのは、無名の人たち」と、世界中の人々の写真や民具を並べるように進言した人です。
やはり、よく分かっていらしゃる!(失礼しました)
内容とは全く無関係の画像でした。
by tohzanet | 2011-02-25 20:46 | よもやま話