今日は昆虫の話なので・・
2013年 10月 10日
苦手な人はスルーしてください。
突然 そんな画像を見せるのも気が引けるので
まずは 植物の写真から~
では、本題に入ります。
先週だったかの朝の情報番組で 「コバエが云々、可児市の給食でパン・・」と聞こえてきたので
テレビを注意して見ました。
小学校の給食で出されたパン計約100個にハエが付着していながら、学校側は付着した部分を取り除いて食べるように指導していた ということらしい。
が、この話ならば私だけでなくこの地方に住み、
このコバエに悩まされ続けている人達ならば多くの人は学校側に賛成もしたくなる!
コバエ、コバエというとあの、時には病原菌をも媒介するハエの小さいのを思い浮かべるかもしれませんし、テレビの画面一杯に映し出されるあの画像では、
実物を知らない人は相当大きな生き物のイメージを持ってしまうのでは。。と思いました。
この正体は・・・
大丈夫だったら 下の画像を見てください。
よく分かるように 黒ゴマをその虫の死骸の近くに散りばめて
写真を撮ってみました。 どうです、あの小さな黒ゴマよりもかなり小さいのです。
とにかく 小さいのです。(コロコロでゴマに割れ目が入ってます。。)
正式名称「チビクロバネキノコバエ」
略称で「キノコバエ」「クロバネキノコバエ」と言うそうです。要するにコバエです。
「多治見 コバエ」で検索すると色々と調べられます。
そんなコバエが発生して人にまとわりつき始める朝方は寝ていられないのです。
あんなに小さいのに 人の体に触れると、相当不快に感じます。
そうすると、たまらず起きて外に出て行くのです。
外は空間が広い分、人に当たらないのか
はたまた 草取りなどの作業に集中するからなのかよく分からないのですが、
虫のことはまるで気にならないのです。
そんな時、もしかして、我が家が発生源なのか・・?と怖くなったのですが
外の水を張ったバケツに死骸を見つけて、安心しました。 (^^)
とにかく小さいし、半日の寿命で、
毎日毎日、相当な広い範囲で、相当な数発生するのです!
(虫でなくて、他の有益なものだったら嬉しいけど~(^○^) )
確かに 網戸を通り抜けるくらい小さく、毎年、発生を確認した翌日からは戸を閉め、
注意はするのですが、そうすれば幾分かは家の中の発生数は少ないような気はします。
(でもそれは、その時の発生量が少ないだけなのかもしれないし。。)
又、締め切ってても発生を確認するのは、
外からの侵入だけではなく、家の縁の下などからも孵化し、発生するのではないのかと思っています。
小さすぎるし、害も少ないので 研究が遅れているのかもしれません。
「害虫」ではなく「不快害虫」なので「無害」扱いされ、行政レベルで対策することはないようです。
発生時期は7月に中旬ころから半月ほど続き
盛夏のころは 姿を見ませんが、秋口に少しの間発生ます。
今年は10月の中頃なるというのに、日中はまだ真夏日が続いているからなのか
このところ毎日発生しています。
温度と湿度も発生に関係してそうです。
対策として網戸に殺虫スプレーを吹く、
室内で 蚊取り線香を焚く など 有効だそうです。
皆さんの地域では 発生していませんか?
発生していたらどのような対策をとられていますか?
突然 そんな画像を見せるのも気が引けるので
まずは 植物の写真から~
先週だったかの朝の情報番組で 「コバエが云々、可児市の給食でパン・・」と聞こえてきたので
テレビを注意して見ました。
小学校の給食で出されたパン計約100個にハエが付着していながら、学校側は付着した部分を取り除いて食べるように指導していた ということらしい。
が、この話ならば私だけでなくこの地方に住み、
このコバエに悩まされ続けている人達ならば多くの人は学校側に賛成もしたくなる!
コバエ、コバエというとあの、時には病原菌をも媒介するハエの小さいのを思い浮かべるかもしれませんし、テレビの画面一杯に映し出されるあの画像では、
実物を知らない人は相当大きな生き物のイメージを持ってしまうのでは。。と思いました。
この正体は・・・
大丈夫だったら 下の画像を見てください。
写真を撮ってみました。 どうです、あの小さな黒ゴマよりもかなり小さいのです。
とにかく 小さいのです。(コロコロでゴマに割れ目が入ってます。。)
正式名称「チビクロバネキノコバエ」
略称で「キノコバエ」「クロバネキノコバエ」と言うそうです。要するにコバエです。
「多治見 コバエ」で検索すると色々と調べられます。
そんなコバエが発生して人にまとわりつき始める朝方は寝ていられないのです。
あんなに小さいのに 人の体に触れると、相当不快に感じます。
そうすると、たまらず起きて外に出て行くのです。
外は空間が広い分、人に当たらないのか
はたまた 草取りなどの作業に集中するからなのかよく分からないのですが、
虫のことはまるで気にならないのです。
そんな時、もしかして、我が家が発生源なのか・・?と怖くなったのですが
外の水を張ったバケツに死骸を見つけて、安心しました。 (^^)
とにかく小さいし、半日の寿命で、
毎日毎日、相当な広い範囲で、相当な数発生するのです!
(虫でなくて、他の有益なものだったら嬉しいけど~(^○^) )
確かに 網戸を通り抜けるくらい小さく、毎年、発生を確認した翌日からは戸を閉め、
注意はするのですが、そうすれば幾分かは家の中の発生数は少ないような気はします。
(でもそれは、その時の発生量が少ないだけなのかもしれないし。。)
又、締め切ってても発生を確認するのは、
外からの侵入だけではなく、家の縁の下などからも孵化し、発生するのではないのかと思っています。
小さすぎるし、害も少ないので 研究が遅れているのかもしれません。
「害虫」ではなく「不快害虫」なので「無害」扱いされ、行政レベルで対策することはないようです。
発生時期は7月に中旬ころから半月ほど続き
盛夏のころは 姿を見ませんが、秋口に少しの間発生ます。
今年は10月の中頃なるというのに、日中はまだ真夏日が続いているからなのか
このところ毎日発生しています。
温度と湿度も発生に関係してそうです。
対策として網戸に殺虫スプレーを吹く、
室内で 蚊取り線香を焚く など 有効だそうです。
皆さんの地域では 発生していませんか?
発生していたらどのような対策をとられていますか?
by tohzanet | 2013-10-10 20:09 | 私の住む町