絵付け講習会 Ⅱ
2011年 02月 19日
前にも書きました、絵付け講習会で習った「祥瑞 ションズイ」模様を
我が家で再度挑戦してみました。大きさは5.0寸(15cm)ほどのお皿です。
まずは焼きあがったお皿の写真。
これはまず、鉛筆で下書きをし、 つぎに呉須(ゴス)で輪郭をとります。これを骨描き(コツガキ)と言います。
このときのゴスは濃いめで、筆先を使って細い線を描きます。
それから、濃筆(ダミフデ)を使って、濃淡を付けてダミ(塗りつぶす)ました。
焼き物の経験のある人なら分かるわかると思いますが、焼き物の色具合は焼きあがってみないと分からなくて、まして私は全くの素人同然。(・・*)ゞ
これだけ焼き物に携わっていても絵筆を持ったことが殆ど無いのです。
だから焼きあがるまで、どのような状態で焼きあがるのかとっても心配でした。
最初の写真の用に焼きあがって、私としては、ダミの仕方をもっと勉強しなくてはとは思いますが、まあ満足の行く出来上がりでした。 (・・*)ゞ
でもでも、この様な細かい仕事は年をとってからでは大変です。
強度の近視と老眼の持ち主の私。遠近両用のメガネをかけていても、それでも細かいところは出来てませんでした。悲しいことに、それはメガネを外して裸眼で見たらよく分かったことなのですが。。(ノд-。)
それからは全て裸眼で何時間も集中してゴスの骨描きとダミ作業。
まるでその姿は女性版、メガネを外して作業をする 「棟方志功」??
(言わずと知れた、格好だけです。)誰もいない台所で黙々と作業をしました。
その後は眼科でもらったドライアイ用の目薬のお世話になりました。
60の手習いも悪くは無いけど、出来たら細かいことは避けたほうが無難かもと思う私でした。
我が家で再度挑戦してみました。大きさは5.0寸(15cm)ほどのお皿です。
まずは焼きあがったお皿の写真。
これはまず、鉛筆で下書きをし、
このときのゴスは濃いめで、筆先を使って細い線を描きます。
それから、濃筆(ダミフデ)を使って、濃淡を付けてダミ(塗りつぶす)ました。
焼き物の経験のある人なら分かるわかると思いますが、焼き物の色具合は焼きあがってみないと分からなくて、まして私は全くの素人同然。(・・*)ゞ
これだけ焼き物に携わっていても絵筆を持ったことが殆ど無いのです。
だから焼きあがるまで、どのような状態で焼きあがるのかとっても心配でした。
最初の写真の用に焼きあがって、私としては、ダミの仕方をもっと勉強しなくてはとは思いますが、まあ満足の行く出来上がりでした。 (・・*)ゞ
でもでも、この様な細かい仕事は年をとってからでは大変です。
強度の近視と老眼の持ち主の私。遠近両用のメガネをかけていても、それでも細かいところは出来てませんでした。悲しいことに、それはメガネを外して裸眼で見たらよく分かったことなのですが。。(ノд-。)
それからは全て裸眼で何時間も集中してゴスの骨描きとダミ作業。
まるでその姿は女性版、メガネを外して作業をする 「棟方志功」??
(言わずと知れた、格好だけです。)誰もいない台所で黙々と作業をしました。
その後は眼科でもらったドライアイ用の目薬のお世話になりました。
60の手習いも悪くは無いけど、出来たら細かいことは避けたほうが無難かもと思う私でした。
by tohzanet | 2011-02-19 20:22 | 焼き物