映画を観る席は
2010年 11月 19日
先日の夜、商工会議所主催だったかの映画を観に、隣の瑞浪市文化センターまで出かけました。
開場は5時くらい、開演は6時20分。仕事を終えて急いで出かけても、着いたのが6時頃。
やはり良い場所から埋まっていて、私達が座ったのは前の方。映画なんて何年ぶりかで見る私に、最近ちょくちょく映画を見に出かける主が、「そんなに前では。。」と言う。でも目も耳も悪い私には丁度良いかもと前の方の席に腰掛けました。
映画が1時間も過ぎた辺りから、普段からよく疲れが出る右目が痛くなってきて、そのうちに涙まで滲んでそれが溢れてくるのです。映画の内容と全く関係の無いところで、ハンカチを頬に当て、最後までそれが続きました。
年を取ると、見上げるような体勢はそんなに長くは出来ないってことですね。
首筋が凝ってきて、それが目を疲れさせたのでしょう。
それなりの年齢になったら、
映画はなるべくベストな席を選びましょう。学習しました。
そうそう、その映画の題名は「おとうと」 山田洋次監督です。
困った弟役の鶴瓶さん。適役でした。
吉永小百合さんは幾つになられてもお若く凛とした美しいお姉さんでした。
翌日、主が「昨夜の映画はオレを見ているようだった」と言いましたが、
本心なのか、私にそれを否定をして欲しかったのか・・
皆さんはどう思われます?(笑)
内容とは関係なく ハキダメギク
開場は5時くらい、開演は6時20分。仕事を終えて急いで出かけても、着いたのが6時頃。
やはり良い場所から埋まっていて、私達が座ったのは前の方。映画なんて何年ぶりかで見る私に、最近ちょくちょく映画を見に出かける主が、「そんなに前では。。」と言う。でも目も耳も悪い私には丁度良いかもと前の方の席に腰掛けました。
映画が1時間も過ぎた辺りから、普段からよく疲れが出る右目が痛くなってきて、そのうちに涙まで滲んでそれが溢れてくるのです。映画の内容と全く関係の無いところで、ハンカチを頬に当て、最後までそれが続きました。
年を取ると、見上げるような体勢はそんなに長くは出来ないってことですね。
首筋が凝ってきて、それが目を疲れさせたのでしょう。
それなりの年齢になったら、
映画はなるべくベストな席を選びましょう。学習しました。
そうそう、その映画の題名は「おとうと」 山田洋次監督です。
困った弟役の鶴瓶さん。適役でした。
吉永小百合さんは幾つになられてもお若く凛とした美しいお姉さんでした。
翌日、主が「昨夜の映画はオレを見ているようだった」と言いましたが、
本心なのか、私にそれを否定をして欲しかったのか・・
皆さんはどう思われます?(笑)
内容とは関係なく ハキダメギク
by tohzanet | 2010-11-19 17:09 | お出かけ